ゴルフ女子のミニスカートが気になる
テレビで女子ゴルフのトーナメントを見ていると、グリーン上で選手がラインを読んでいます。
思わず、「おっ、パンツ見えそう」と思ってしまったあなた!
完全にゴルフ女子から嫌われます。
絶対に女性の下半身を凝視しないでください。
スカートを穿かない男性ゴルファーは「ゴルフ女子のスカートってどうなってるの?」「もしかしてパンツ見えてもOKなの?」と疑問を持つかもしれません。
しかし、その実態を同伴競技者の女性に直接聞くのは恥ずかしい。
でも、パンツが見えたらラッキーだし。。。と気になって、ゴルフどころじゃないって方も多いかもしれません。
そこで、ゴルフ女子のスカートの中が気になる男性ゴルファーのために、そのすべてを解き明かしていきます。


ゴルフ女子のスカートが気になるとき
まず、スカートの中が気になるのは「ティアップ」です。
スカートがめくれ上がるようになるので、思わず中身が気になってしまいます。
フレアスカートの場合、ショット時にフワっとスカートがめくれるので、その都度「パンツ見えそう」とソワソワしてしまいます。
そして、クライマックスは「グリーン上でパッティングラインを読むとき」です。
見る気はなくてもドキドキしてしまいます。
最近のゴルフウエアは多彩で、スカートの丈も短くなっているので、余計に「見えちゃうんじゃないか」と心配になってしまう人もいるでしょう。

ゴルフ女子のスカートの中はインナー付き
男性ゴルファーの心配と期待を裏切るようですが、ゴルフ用のミニスカートはほとんどの商品にインナーがついています。
具体的には、中に短パンを穿いているのです。
その上にスカートを着ているような構造ので、まったくパンツが見える心配はありません。
スカートとインナーが別タイプ
スカートとインナーが別になっているタイプは、短パンのようなインナーを穿き、その上にさらにスカートを着用するスタイルです。
インナーは比較的厚手で下着のラインが透けない工夫がされています。
通気性はよく蒸れない作りになっています。
スカートとインナー一体型
インナーがスカートと一体になっており、取り外しができないタイプもあります。
一体型のインナーはメッシュ状になっていたりと蒸れ対策はバッチリ。
取り外せないので、トイレの際は面倒との声もあります。

インナーなしスカートはスコートやタイツを穿く
ゴルフ用スカートでもインナーがついていないタイプのスカートもあります。
「じゃあパンツ見えるじゃん」と思ったとしたら、あまりに浅はかです。
インナーがないスカートであっても、女性側はしっかりと対策をしています。
インナーなしミニスカートの場合、ペチコートと呼ばれるいわゆる「見せパン」や分厚いタイツなどを中に穿いているので、男性が期待する「チラリズム」は残念ながらあり得ません。

ゴルフ女子は男性の目線に気づいている
ゴルフ女子はよく「男性の目線を感じる」といいます。
バレてないと思っても、チラチラみているあなたの視線は気づかれており、内心「このドスケベがっ」「ド変態オヤジ、キモッ」と蔑まれています。
パットのラインを読むときなどは、どうしてもしゃがみ込まなければならず、スカートの中が見えそうになることくらい、ゴルフ女子なら気づきます。
だから見えてしまってもいいように、インナーがついていたり、見せパンを穿いていたりと有効な対策をしているのです。
ゴルフ女子のスカートの中が気になって仕方がない男性ゴルファーの皆様。
スカートの中のパンツはまず見えないようになっているので、スケベ心を出さず、淡々と自分のプレーに専念してください。
